受け口の美容外科的治療の特徴 Cosmetic

外科治療は、麻酔を使用し骨格から修正します。口腔内からの手術ですから、顔面にキズが残ることもありません。下顎が歯茎ごと引っ込むのと同時に横顔のイメージも変わります。
まず前歯から数えて4番目または5番目の歯を、どちらか左右1本づつ、合計2本抜きます。抜いた分だけスペースが生じますので、そのスペース分下顎を後ろへ下げる治療です。
歯を抜くことが少し心配かもしれませんが、歯科矯正の場合でも、4・5番のどちらかを抜きます。(歯をずらすスペースがないと、矯正もできません。)
下顎の骨ごと後ろへ下げますので、今まで唇を押し出していた骨格が後退することになり、受け口の症状とそれに伴う口元の形態改善が見込めます。これにより、口元もしっかり閉じることが可能になり、口をしっかりと閉じることができない状態、不機嫌に見える口元の表情、口が自然に開いてしまう状況などは改善するでしょう。
通常は、4・5番のどちらかの歯を抜きますが、受け口の程度が激しい場合、両方の歯を抜き、大きく下げていくことも可能です。手術の程度に関しては、ご希望と現在の状況によって変わります。初診時にご案内いたします。

どちらの治療法でも歯は抜くことになりますが、元々4・5番の歯は、食べたり話したりという機能に支障をきたさない歯です。通常、抜いても大きな問題はありません。
以前に歯科治療を受けられていて歯を抜いている方の場合、残っている歯を抜いてスペースを作ることができます。問題なのは、両方の歯を抜いてしまっている場合です。残っている3・6番の間に隙間がある場合は利用できますが、ない場合治療が困難なこともあります。診察時にご相談ください。

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